2025/06/07: 福島が学術出版社Springer Natureから「Editor of Distinction Award 2025」を受賞しました。Springer Nature社発行の学術雑誌 BMC Genomicsの編集委員としての活動(投稿原稿の査読の厳密な管理 や適切な評価としての貢献)が評価されました。
2025/05/26: 日本植物バイオテクノロジー学会神戸大会にてシンポジウム「AIが拓く植物バイオの新時代」を開催いたします(富山大の庄司先生とともに福島がオーガナイザー)。是非ご参加ください(学部生は参加費無料。ただし、事前参加登録が必要です)
9月6日(土)午前、神戸大学百年記念館 (神大会館)
詳しくは学会会報をご覧ください。
2025/05/21: 付属図書館の新着図書News Letter vol.36 に今月の図書を推薦しました。ぜひご覧ください。
2025/05/01: 先月福島がトークした「ふれデミックカフェ with京都府立大学×産総研」に関する開催報告がアップされました。当日の様子がわかります。
2025/04/15: 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 大学院入試説明会を5/10(土)10:00-12:00に開催いたします(要参加申し込み)。
※私どもの研究室は、植物分子生物学出題分野(科目群)に属しています。個別相談も受け付けています。
2025/04/10: 我々の開発したAtSRGAに関する記事が科学新聞に掲載されました(2025年4月4日付)。記事のスキャン画像
2025/04/03: 京都府立大学付属図書館報「なからぎ」249号に、新入生へのおすすめ図書として福島が推薦文を執筆しました。
2025/03/26: ふれデミックカフェ with京都府立大学×産総研で福島がトークしました。
2025/03/25: 植物ゲノム情報学研究室の論文が米国植物生理学会 (American Society of Plant Biologists) 誌「Plant Physiology」オンライン版に掲載されました!「大量データに基づいて植物のストレス応答遺伝子を可視化するアプリを開発」プレス発表 論文 AtSRGA 動画チュートリアル
2025/03/14: 第66回日本植物生理学会年会(金沢大会)にて、シロイヌナズナのストレス応答遺伝子アトラスAtSRGAに関する口頭発表(1pH09)を行いました。
過去のNews
当研究室(教授 福島敦史)では、一緒に学び研究する大学院生や卒業研究の学生さん(他大学からの受入れも可)を随時募集しています。生物情報科学(バイオインフォマティクス)のアプローチで植物の秘めたるパワーの謎解明に挑むチャレンジ精神にあふれる方を積極的に受け入れます。
希望があれば、科研費など外部資金による研究プロジェクトや、他の大学や研究機関と協力して行う共同研究にも参加できます。さらに、大学院で博士課程(後期)に進みたい人も大歓迎です(この分野では博士の人がとても不足しています!)。
植物が持つ驚くべき生き残り戦略を分子レベルで解き明かし、それを環境問題やエネルギー問題、食料問題の解決に役立てたい!
そのためには、現在急速に解明が進むゲノム情報をはじめとして増え続ける生命ビッグデータをうまく利活用することが重要です。さぁ挑戦を始めましょう!
ご興味のある方は、お気軽に福島までメールでご連絡ください。研究室見学や相談は随時受け付けております。
=> afukushima [AT] kpu.ac.jp([AT]は半角のアットマークに直してください)
詳しい研究内容は、こちら→Research
※以下は本学の2023年オープンキャンパスで使用した動画です。