2025/10/27: 朝倉書店から出版されます「理論生物学辞典」に福島が「代謝パスウェイ・メタボローム」の章を執筆しました。2025年11月13日発売予定とのことです。詳しくはこちら。試し読みもできますよ。
2025/09/02: 今週末に開催されます第42回日本植物バイオテクノロジー学会(神戸)大会にて、我々の研究室からM1大林さんとM2福田さんが以下の2演題で研究発表(9/7日のポスター発表)いたします。
[PR129] イネのトランスクリプトームデータを用いたメタ解析による単一および複数のストレスに応答する遺伝子群の同定
[PR127] SRscore: 複数のトランスクリプトームデータを横断的にメタ解析して遺伝子のストレス応答性を定量化するRパッケージ
プログラム(抜粋)をご覧ください。
過去のNews
当研究室(教授 福島敦史)では、一緒に学び研究する大学院生や卒業研究の学生さん(他大学からの受入れも可)を随時募集しています。生物情報科学(バイオインフォマティクス)のアプローチで植物の秘めたるパワーの謎解明に挑むチャレンジ精神にあふれる方を積極的に受け入れます。
希望があれば、科研費など外部資金による研究プロジェクトや、他の大学や研究機関と協力して行う共同研究にも参加できます。さらに、大学院で博士課程(後期)に進みたい人も大歓迎です(この分野では博士の人がとても不足しています!)。
植物が持つ驚くべき生き残り戦略を分子レベルで解き明かし、それを環境問題やエネルギー問題、食料問題の解決に役立てたい!
そのためには、現在急速に解明が進むゲノム情報をはじめとして増え続ける生命ビッグデータをうまく利活用することが重要です。さぁ挑戦を始めましょう!
ご興味のある方は、お気軽に福島までメールでご連絡ください。研究室見学や相談は随時受け付けております。
=> afukushima [AT] kpu.ac.jp([AT]は半角のアットマークに直してください)
詳しい研究内容は、こちら→Research
※以下は本学の2023年オープンキャンパスで使用した動画です。